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IPoE, DS-Lite その1

ようやく、IIJmioひかりで IPoEを利用し始めた。

まずは、IPoEとは何か?簡単に言うとこういうことらしい。
参考URL
http://techlog.iij.ad.jp/archives/1879
PPPoE : NTT東西のNGN網から各ISPへ接続するのに、網終端装置を経由しているが 、その部分の混雑が遅延の原因となっている。
(網終端装置は、各ISP毎にIPv4/IPv6と別々に分かれている。)
IPoE : 各ISPへの経路に網終端装置を利用しない。また、IPoEは IPv6のみのサービスである。

IPoEを IPv4でも利用できるようにするのが、DS-Liteという仕組みらしい。
だから、IPoEだけでも IPv6はアクセスできるが、IPv4にアクセスするためには IPoE+DS-Liteが必要になる。また、IIJmioひかりでは、IPoE+DS-Liteはインターネットマルチフィードが設備運用している。
IPoEはIIJにサービスを申し込み、DS-Liteは対応ルータを用意する必要がある。
この対応ルータはバファロー製のみリストしてあるが、ヤマハ製のルータも情報がちらほらあるようなので、試してみる。
しかも、うちはに拠点あり、1つはひかり電話ありの NVR510でもう1つはひかり電話なしで RTX810であるが、機器自体の設定に違いはないようだ。ただ、環境条件の違いはあるので、注意は必要。
ひかり電話ルータありの場合はDHCPv6-PD回線用の設定となり、ひかり電話なしの場合はRA回線用の設定をせねばならない。

参考URL
http://www.mfeed.ad.jp/transix/ds-lite/contents/yamaha_nvr500.html
http://nasunoblog.blogspot.jp/2016/10/ipv6-ipoe-and-ds-lite.html
http://do-gugan.com/~furuta/archives/2016/04/yamahads-lite.html

WordPressの引っ越し#3 – All-in-one WP migration

プラグイン DuplicatorでWPの引っ越しが上手く行かず、WordPressで記事を書き貯める気力も失せ、WPから遠ざかるという悪循環の中で時間だけが過ぎていった。

そんな中、久々に作業再開を思い立って調査すると新たな方法を発見する。
All-in-one WP migrationというプラグインの方が、Duplicatorに比べてより簡単であるという。
1. プラグインで All-in-one WP migrationを検索し、インストールした後有効化する。
2. バックアップを取得し、どこに保存するか選択する。
保存先は、以下のように豊富である。

3. リストア先にあらかじめ空っぽの WPを用意ししておき、唯一 All-in-one WP migrationプラグインだけをインストールし有効化しておく。
4. このプラグインからリストアを選び、先の程の保存先からバックアップファイルを選択する。
5. 亜らしいWPのパーマネントリンクを選択し、リストアすればものの簡単に移行できる。
ここでいうパーマネントリンクとは、WordPressのアクセスパスである。FQDNであっても、プライベートなIPアドレスであっても構わない。
元のパスを新しいパスに置換してくれる。

二点、注意すべきことがある。
その1
バックアップデータ(各種ファイルとDB)が 512MB以内の場合は、All-in-one WP migration無償版でよいが、512MBを超える場合は別途、$59の unlimited extentionを購入しないとリストアできない。(バックアップは取得できる。)
https://servmask.com/products/unlimited-extension

その2
自分の場合、新しい移行先で画像が全く表示されなかった。調べてみると、HTMLソース中に画像のファイルパスに以下の見慣れないパスとなっている。

WordPressのブログにアップロードした画像URLの先端に“http://i1.wp.com/”がついてしまう根本的な解決策は意外と簡単だった

PS
最近、気づいたのですが、VaultPressってサービスもあるみたいですね。
これを使えば、もっと簡単かもしれませんが、次回試してみようと思います。

WordPressの引っ越し #2 – Duplicatorプラグイン

WordPressの引っ越しで、最初に試したのが Duplicatorというプラグインである。
プラグインの画面で Duplicatorを検索するとすぐ出てくるので、それをインストールし有効化する。
Duplicatorは、Packageというバックアップセット(バックアップデータとインストーラー)単位で、バックアップ・リストアをおこなう。

1. Duplicatorプラグイン画面から、”Create New”を選ぶ。”All Packages”では過去のバックアップセットが確認できる。
2. バックアップセットを保存するパスとファイル名を決定し、”Next”
を選ぶ。
3. バックアップ対象のスキャンが始まり、問題がないか調査が始まる。
スキャン後、問題があれば警告が出る。以下の例では、Total SizeとLarge Filesの警告が出ている。目を通して、無視できそうだったので、”Yes, Continue with the build process”にチェックを入れて、先に進む。
4. バックアップのビルドが始まる。
5. 完了すると、”Installer”と”Archive(バックアップデータ本体)”の2つが作成される。
6. このバックアップセットは、WordPressサーバのローカルディスクに作成されるので、FTPなどでリストア先に移動しなければならない。
(次回説明する All-in-one WP migrationは、GUI操作する Webクライアント上にデータ保存できるため、FTPの必要がない分、便利である。)
7. 移動したバックアップセットを、移行先サーバでで抽出する。(インストーラーを起動するだけでよい。)
8. 私の場合、見た目はエラーなく完了したが、データが一部欠損しているようで正しく表示されなかった。
移行前後の WordPress環境で、差異があるようでこのプラグインは、それを吸収してくれなかった。

原因調査をするには時間が足りず、次の方法を探すこととする。