Seoul 2nd day in 2018

ソウル二日目、簡単にこの日の行動を記す。
朝、ガイドで見つけたお粥専門店に行き、朝食を摂る。
手持ちの現金が心もとないので、日本円を韓国ウォンに換金に明洞へ行く。
その後、会社同僚のAさん一押しの「明洞餃子」を食べに行く。明洞餃子の看板メニューは、、にゅー麺(うどんとそーめんの中間位の太さ)の上に餃子4個とそぼろが乗った、日本でいうワンタン麺みたいな麺である。味は、ソウルフードにしては珍しく控えめな味で、なるほど美味しい。
明洞を散策後、仁徳洞へ徒歩で移動する。このルートは、前回二年前に何度か行き来した道なのでほぼ迷うことはない。
仁徳洞は、古物民芸品などの土産物を扱う店の多い地域である。明洞が、日本で例えれば新宿、渋谷、原宿みたいなのに対し、仁徳洞は鎌倉みたいなところか?(例えがあまり上手でない?)
厳冬期のこの時期、さすがに客足は少なかった。ふらりと入った伝統工芸品を扱う土産物屋で、面白い卓上屏風を見つけ、その趣ある絵に惹かれ買ってしまった。また、モダンアートを扱いそうなお洒落なギャラリーに立ち寄って、安い絵を三枚ほど買ってしまった。免税店で30,000ウォン以上の買い物をすると、何%かの還元があるらしく、レシートとパスポートを近くの Refundの看板がある場所に差し出すと、出国時に現金が戻ると説明を受けた。
夜は、お待ちかねの焼肉を食べに明洞に繰り出す。ただし、あらかじめ調べておいた店が見つからない。1時間ほど、明洞の中を彷徨ったが、結局見つからなかった。仕方ないので、前回食べたことのある店を訪ねたが、トゥクシムハムという名前に変わっていた。ただし、この店も、肉の質ではどこにも引けを取らない。3種類の牛肉盛り合わせを頼んだが、最低二人前かららしく、一人で400g二人前に挑戦することになった。女将が、肉を丁寧にはさみで切って焼いてくれるのをどんどん食べて行く。途中から、その量に苦しくなったが、何とか完食した。
うーむ、焼肉は明日の新村にも期待しよう。

TVを見ていて気が付いたのだが、ニュースか何かで赤ちゃんのお尻にモザイクがかかっていた。日本であれば、赤ちゃんのお尻くらい写しても自然に受け止めるのに、所変われば性の認識が違うのだと、妙に納得してしまった。

Seoul 1st day in 2018

久しぶりに、ソウルにやって来た。
2年前のソウルも2月で、寒さの厳しい時期だった。あの時は、約1週間ほぼホテルを転々としながら、何処へ行くでもなく、ソウルの街をぶらぶらしていた。
恐らく、今回もそんな感じで、特に目的はない。いや、目的がない訳ではなく、「食べる」ことを目的とするつもりである。
前回は、焼肉、スンドゥプ、参鶏湯など、韓国ならではの食事を満喫したが、今回も同じくソウルフードを満喫しようと思う。

冬の寒い時期になると、特に参鶏湯が恋しくなる。いや、もう参鶏湯食べたさにソウルに足を運んだといっても過言ではない。前回見つけた、高麗参鶏湯で本場の参鶏湯を堪能するとしよう。

さて、初日の今日は、久しぶりの韓国ということで、忘れかけていた韓国(ソウル)旅行のポイントを書いて見る。

1. 寒さ対策
ソウルの冬の寒さは、とても厳しい。初日、二日目と昼間の温度は、-12,3度であった。三日目こそ、-5度ほどだったが、それは雲が厚く垂れ込め、雪が舞っていたからだった。
厚手のダウンコート、冬山登山用のズボン、ヒートテック下着、厚地パイルの靴下、マフラー、手袋はもちろんのこと、ニット帽子とフェイスマスクがあると良い。普段、ベースボールキャップしか被らない私は、いたたまれず、ニット帽子を買い求め、冷たい空気に晒された耳を覆う必要があった。その他に、カイロ、滑りにくい靴など、厳冬期の北国を旅する工夫に枚挙にいとまがない。

2. 為替レート
1韓国ウォン(w)は、日本円(¥)の約10倍である。すなわち、10w=1¥
韓国ウォンをどこで調達するか?下調べをする暇もなく出発直前にずいぶん悩んだが、確か日本国内より現地の方が為替レートが良かった気がして、それに賭けて見た。
到着して見て、やはり正解。更に、以下の順番で為替レートがよい。
1. 街中の外貨交換所
2. ソウル空港内の交換所(ただし、銀行の場合もある)
3. ソウルの銀行
4. ソウルのホテル
5. 日本国内

今回、ソウルの空港内の交換所と街中の外貨交換所で換金してみたが、前者が 88,500w/10,000円に対し、後者は 96,500w/10,000円だった。特に、為替レートがよいのが、明洞の(中国)大使館前の交換所。大体の街中の交換所は手数料0で、出発前に日本で換金するのが、馬鹿らしくなってくる。

3. WifiとGoogle Map
韓国に限らず、Wifiルーターとスマートフォン(正確には Google Map)があれば、地球上どこでも迷わない。
Wifiルーターも日本国内で借りるよりも、現地空港で現地キャリアのものを借りる方が経済的である。
今回は、LGで 4日間3600円ほど、他と比較すればもっと安いものがあったかもしれない。
韓国、台湾などの IT先進国では、街中どこでも Free Wifiが溢れているが、念のための保険は必要である。
また、滞在ホテルも Wifiサービスの有無で決めた方がよいが、多くのホテルがこれに対応しているように思える。
一点、気になるのはセキュリティ対応。今回、自分は自宅に VPNを張ってInternet接続しているので、相手先にとって日本国内から接続しているように見え、まさか海外からのアクセスとは見えまい。

ホテルはソウル市庁近くの Koreanaホテル、前回見つけたお気に入りのホテルである。
明洞にも南大門にも歩いて行け、それでいて落ち着いた場所にある。(時々、ソウル市庁前でデモなどあり騒然とすることもないではないが)また、現在、平昌オリンピック前でソウル市庁前にはスケートリンクがあり、オリンピックまでのカウントダウンをしていた。
初日は、空港からソウルへの移動に手間取り、何とかホテルにチェックインしたら、すっかり疲れてしまった。
それでも、昼食に高麗参鶏湯にありつき、南大門まで散歩する。南大門市場は相変わらずの人だかりである。
夕食は、全州中央会館で、マッコリと石焼ビビンバを食べた。この店は、石焼ビビンバを考案した元祖であるが、明洞の非常に分かりづらい狭い脇道にあった。しかし、その味は抜群、美味であった。

とりあえず、今日はここまで。
久々のブログ更新は、これ位のトピックがないと踏み出せなかった。

映画『ラ・ラ・ランド』

映画「ラ・ラ・ランド」を観る。
正直言って、私はこの手のミュージカルが本来は好きでない。あのしらじらしい表現が鼻に付くのだ。
ただ、本作は予告編から、平均的なミュージカルではないと直感していたので、観ることにした。
Ryan Gosling, Emma Stoneというキャストも、それを予感させていたし、結果的にこの予想が当たることになる。
以下、ネタバレ含む。

周りに評価されず意固地に理想を追い求めるジャズピアニストの Sebと、これまた売れない女優の卵 Miaが、出会ってからの数年を、プロローグ冬、春、夏、秋、五年後の冬の五章仕立てで見せる。

最初はいがみあっていた二人が互いに惹かれ、それぞれの夢を語り、互いに励まし合う。
Sebが安定した収入を得ようと Jazzを捨てて Popミュージックに転身しようとすると、Miaが激しく非難する。
Miaも幾つものオーディションに落ち、自作自演の演劇で観客の反応に傷つき女優の道を諦めようとするが、Sebに大いに励まされ幸運を掴む。
そして、二人はそれぞれの夢を実現することを選び、五年後偶然再会した二人は成功を収めていた。ただし、二人はかつてのような恋仲ではなかったが、お互いの夢を叶え、それはそれで良かったのではないか。(ストーリーの収まり方的にも)

音楽と映像が非常に素晴らしい。LAの美しい街並みと風景へミュージカルを加味して、夢の都にふさわしい夢のあるストーリーになった。

PS
ストーリーの収まり方が良いということは、こういうことだ。
ジャズピアニストと女優というそれぞれの夢を追う、かつ互いに離れたくないから世帯を共にする。所詮、この二つを両立させるのは無理なのだ。
かといって、結ばれて幸せな家庭を手に入れるが夢を諦めるのでは映画にならない。

「結ばれなかったけど、それぞれの夢をやっと手に入れた」そういう結論が、最終章五年後の冬なのだ。
そういう恋の結末もあり得るのだ。

『セッション』のデイミアン・チャゼル監督最新作 圧倒的音楽×ダンスで贈る極上のエンターテイメント!|映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト|2017年2月24日 全国随時ロードショー

情報源: 映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト