国際市場で逢いましょう

映画レビューを1つ

どうも納得いかないタイトルです。もし、自分がプロデューサーなら、「家族離散」とか「家族の絆」とか、少なくとも「国際市場を目指せ」とか、「国際市場しかない」とか、そんな強いタイトルをつけたでしょう。それがどういう訳か、一家離散になった激動の時代の朝鮮の家族が、釜山にある国際市場の「コップンの店」で再会するぞという強いメッセージが「国際市場で逢いましょう」なので、気が抜けます。

映画そのものは家族の絆の強い絆とストーリーの早い展開で引きつけます。父と妹とはぐれながらも、主人公である長兄はその店へ何とか母と幼い弟妹とたどり着きます。更に、彼は家族の生活を何とか安定させようと、一攫千金を目指しドイツへ炭鉱重労働を志願します。その最中、運命の女性と出会いながらも、炭鉱事故で急死に一死得ます。更に妹の婚約資金のために、ベトナム戦争の最中に飛び込んで、足に重傷を負います。
ストーリーは始終、年老いながら妻や子供孫たちとの交流の中で、若き日を振り返ります。主人公ドクスが、親友ダルス、後に妻となる恋人ヨンジャ、そして家族との交流の中で、強く熱い絆を感じさせます。
この映画中、韓国の有名人が無名時代で登場します。それは、韓国が近代力強く復興していく姿そのものを描いています。こちらで、韓国版「フォレスト・ガンプ」であり「Always -三丁目の夕日-」と解説ありましたが、まさしくその通りだと思います。
http://luckynow.pics/kokusai-ichiba/

情報源: 【公式サイト】映画『国際市場で逢いましょう』5月16日㈯ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー

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