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拝啓 山下達郎様

拝啓、山下達郎様、

本日 2/11、松本市キッセイ文化ホールでのコンサート大いに楽しませていただきました。
今回のツアーは”Sugar Babe結成 40th Anniversary”ツアーということで、おめでとうございます。
二年前に、”Melodies 30周年記念ツアー”を運良く拝見させて以来、今回は二回目ということになります。前回とは、やや趣向の異なる”Sugar Babe”の楽曲を多めに、「楽しい」選曲を大いに楽しませていただきました。
オープニングの “Sparkle”から、アンコールの “Your eyes”まで、どれも馴染みのある懐かしい楽曲であっという間の三時間でした。また、ベタなカバー曲と言いながら、アカペラのあの名曲も最高でした。

私は、現在東京に住んでおります。しかし、東京近辺での貴殿のチケットを入手せんと今回も何度も応募しましたが、ことごとく抽選に外れ、今回はほぼ諦めておりました。
偶然、今年から移住予定の長野で 2/11祝日は松本でコンサートがあることを知り、応募してみたら見事にチケットを射当てることができました。
(しかし、都合により残念ながら、貴殿のファンである妻とは同伴できず、独りでの観覧となりました。)
大都市圏以外の地方巡業は、地方に住む方々にとって非常にありがたいだけでなく、地方の活性化に大いに貢献いただいていると感じています。

貴兄の音楽もさることながら、合間のお話がエンターティメント性に富み、強く同意し、非常に楽しませていただきました。
1. アーティストの多くが、有名な代表曲をわざと避けて、コンサートで歌わないことがある。しかし、貴兄はコンサートに来る客層が一期一会である可能性もあり、コアなファン層に批判されようとも、”Christmas Eve”,”Ride on time”は毎コンサート歌い続けること。
非常に嬉しかったです。
2. 都会の大入りのドームでコンサートはせず、地方都市に足を運び、納得の行く音響施設で、来場者に楽しんでいただくこと。
今夜の会場は、特に最高でした。
3. お話の通り、貴兄の活躍した 70,80年代は音楽が主役でした。現代のように、音楽は、映像の引き立て役でもなく、ダンスを必ず伴うものではなかった。常に、音が主役でした。そんな時代に、”Ride on Time”を、思春期の多感な時期に聴き、音楽を趣味とし始めた私は幸せだと思います。
私は、”Ride on Time”のあなたの映像が、メロディとともに強烈にインプットされてしまいました。
4. 楽曲の終わりの拍手に応える温かい笑顔や、コンサートも終わり、一期一会そのままに名残惜しそうに、会場の聴衆に何度を手を振り頭を下げる姿に大いに感動しました。貴兄のコンサートは、ベタな表現ですが大きな愛に満ち溢れていると。
5. ツアーのサポートメンバーも最強でしたね。貴兄のボーカルを支えているバックメンバーの力量に感動しました。特に、メンバー紹介時のベース伊藤さんの “Another one bites dust”は、最高に格好良かったです。

その他、多々、楽しいトークがありましたが、思い出し次第、書き連ねたいと思います。
また、来年春の次回のコンサートを楽しみにしています。
ありがとうございました。